上記の表は、水戸市が発表した令和7年度4月1日現在の内原地区の人口及び高齢化率です。( )は令和6年度の数値で参考までに記載しました。各地区とも高齢者人口、単身高齢者世帯が増えているのが分かります。これは水戸市全体も同様です。水戸市では市域を8つ地域に区分した日常生活圏域を設定していますが、今年度は内原の高齢化率は上から3番目(昨年は4番目)。
住み慣れた地域で可能な限り自立した日常生活を営むためには何が必要なのか?今は世の中が便利になってきたことで、となり近所との関わりも少なくなってきているように感じます。時代に合わせて生活していく必要があるとは思いますが、それでもご近所同士で「おたがいさま」の気持ちをふんわりと持てたら。一人でも、そうではなくてもちょっぴり安心して生活できる社会になるのではないかなと思いますが、みなさんはどう思われますか?