認知症は年を重ねていく中で誰でもなる可能性のある病気です。本人ミーティングとは、認知症のご本人が集い、ご本人だからこその気づきや自らの体験や希望、社会に望むこと、必要としていることをご本人同士が主になって語り合い、自分たちのこれからのよりよい暮らし、暮らしやすい地域の在り方を一緒に話し合う場です。水戸市内でも高齢者支援センターの他、NPO法人などが開催しています。どこへ参加してもOKです。詳しく知りたい方は、内原高齢者支援センターまでお問合せください。
<ご本人の声の紹介>
- 声をよく聴いてもらえない
- 分かってくれる人、仲間に出会えない
- 生きていく張り合いがない
- 世話になる一方は辛い、役立ちたい
- 閉じこもる、元気がなくなる
- 分かってくれる人、仲間に出会えない
- 今まで行っていた教室へ来ないでと言われてショックだった。
- 大病を患った友人を励まそう思い自分の病気(認知症)を告白したら、友人からの連絡が途絶えた。拒否された感じがしてとても悲しかった。