令和7年10月2日(木)
今年度も、福祉施設や様々なサービス事業所を見学するツアー、「うちっこバスツアー」を開催しました。今回は、内原地区にある、種類が異なる3つの施設を回り、参加者の皆さんとともに、それぞれの施設の役割やサービスについて理解を深めることができました。
1. 在宅復帰を目指す「老人保健施設 つまさと」
最初に訪れたのは、主に医療ケアやリハビリを必要とする要介護者が、在宅復帰を目指すための施設である「老人保健施設 つまさと」です。入所のほか、通所リハビリテーションやショートステイが併設されています。前回は感染予防のため見学が難しかった各フロアや居室まで、今回はじっくりと見学させていただきました。リハビリテーションを行う様子や、いきいきと生活されている入所者の皆さんの様子を間近で見ることができ、参加者からも「活気がある」との声が聞かれました。


2. 生活全般の介護を担う「特別養護老人ホーム もみじ館」
次に訪れたのは、「特別養護老人ホーム もみじ館」です。ここは、常時介護を必要とし、在宅での生活が困難な高齢者に対して、生活全般の介護を提供する施設です(※特別養護老人ホームは原則として要介護3以上の方が対象)。入所の他、ショートステイ、デイサービス、訪問介護などの在宅サービスも併設しています。緑が広がる美しい中庭もあり、入所者・利用者の方々の憩いの場となっている様子が印象的でした。


3. 自立度の高い方向けの「ケアハウス サンピア」
最後に訪れたのは、「ケアハウス サンピア」です。この施設は、自宅での生活に不安がある60歳以上の高齢者が入居でき、介護認定を受けていない方でも利用が可能です。こちらも前回は見学が叶わなかった一人部屋や夫婦部屋を見学。ご夫婦で参加された方からは、「もう少し広いとね」といった具体的な感想から、「高齢になって生活する分には十分だ」とのご意見まで、様々な声が聞かれ、参加者それぞれが将来の生活を考える良い機会となりました。介護サービスが必要な場合は、外部サービスを利用できる点も特徴です。

