「つい強い言葉を使ってしまう」「介護で心身ともに疲れ果てている」……。高齢者虐待は、決して特別な家庭の問題ではありません。介護の疲れや経済的な不安、孤立など、さまざまな要因が重なって、誰の身にも起こりうるものです。虐待には、身体的な暴力だけでなく、言葉の暴力、無視、必要な介護をしない、年金を渡さないといった行為も含まれます。解決のために大切なのは、高齢者ご本人だけでなく、「介護をする側」も支援を受けることです。1人で、家族で抱え込まず、介護保険サービスをはじめとする様々な医療・福祉サービスなどを上手に利用し、介護の負担を減らすことも大切です。また、地域の皆さんのさりげない声掛けが、ご家族の孤立を防ぐ大きな力になります。困りごとや気になることがあれば、まずは内原高齢者支援センターへご相談ください。