みんらぼカードで楽しく人生会議

令和7年8月4日(月)
場所:内原図書館

水戸済生会病院の緩和ケア認定看護師、疋田 督子氏を講師に迎え、緩和ケア病棟での看取りの現状と、医療現場における人生会議(ACP)の実際についてご講演いただきました。

水戸済生会病院/緩和ケア認定看護師 疋田 督子氏

講演では、「医学的な最善が、必ずしも本人にとっての最善とは限らない」ことや、「命の危機に際しては自分で意思決定が難しくなる」という状況を聞き、普段から自分が大切にしていること(人生観、価値観、希望など)、受けたい医療やケアについて、前もって考え、家族と共有しておくことの重要性を強く認識しました。

後半は、グループに分かれ、『みんらぼカード』というツールを使って、人生会議(ACP)を体験していただきました。「万一の際の医療やケア」だけにとどまらず、「自分は何を大切にし、これからどう生きたいか」といった広いテーマで語り合いました。

参加者からは「整理されていなかった思いに気づけた」「考え方を見直すきっかけになった」というような感想のほか、「若いうちから学ぶ大切さ」への気づきも寄せられ、『自分の生きる』考える貴重な機会となりました。

 

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