高齢者支援センターについて

高齢者支援センターは、市から委託を受けた社会福祉法人などが運営し、高齢者の方やご家族、地域の方からの様々なご相談を受け付け、高齢者のみなさんが住み慣れた地域で安心して暮らせるようチームを組んでサポートします。

 

「うちっこ」とは

うちっことは、水戸市高齢者支援センターの愛称です。「内」と「高」から作りました。内原に住む人たちを表しています。
また、「うちへおいでよ」という親しみを込めた呼びかけにしていきたいと思っています。

 

 

主な活動紹介

(1)認知症カフェ(うちっこカフェ)もみじ館  月1回(第3金曜日) 10:00~11:30
認知症カフェとは、認知症の人やその家族、地域住民、医療・福祉の専門職などが集い、情報交換や相談を目的として、認知症の人の居場所として、ご家族の方の悩みを共有する場所としてご活用いただけます。「うちっこカフェ」は、水戸市内原高齢者支援センターが主催しております。


(2)認知症家族の会 こもれび もみじ館  月1回(第3水曜日) 10:00~12:00
介護や認知症のことで悩んでいませんか?
認知症のある方を介護しているご家族等が、悩みや本音を話し合える交流会を開催しています。水戸市内原高齢者支援センターが主催しております。


(3)楽しい体操(鯉淵市民センター)月1回(第2木曜日) 14:00~15:00
健康運動指導士による、転倒予防・認知機能向上・柔軟性の向上など介護予防を目的とした椅子に座ったままで出来る有酸素運動・筋トレ・ストレッチなどが中心の体操教室です。脳トレも交えて楽しく体操します。


(4)楽しい体操 +プラス(鯉淵市民センター)  不定期 10:00~11:00
住み慣れた地域で自分らしく最期まで生活していくためには、出来るだけ長く健康で過ごすことが大切です。そのために必要なこととは?専門講師を招き、運動・栄養・口腔など健康に必要な知識を学びます。


(5)男の体操 (内原高齢者センター)月1回 (第4木曜日) 14:00~15:00
「体操はやりたいけど、そういう教室へ行くと女性ばかりが多くてなんとなく行きづらい」と今まで遠慮されていた男性のための専用健康体操です。健康運動指導士による体操で椅子に座った体操が中心にはなりますが、その都度リクエストがあればそれにお答えする形で進めていきます。


(6)見える事例検討会 (もみじ館)奇数月(第4水曜日) 14:00~15:30
多職種協働による地域支援ネットワークを構築し、高齢者個人に対する支援の充実とそれを支える社会基盤の整備とを同時に進めていくために「地域ケア会議」をオープン参加形式「見える事例検討会」で開催しています。担当圏域内の福祉事業所・内原圏域の利用者を担当する他地域の居宅介護支援事業所・薬局・社協生活支援高ディネーター・水戸市在宅医療・介護連携支援センター・民生委員・行政を含む関係機関などが参加します。


(7)ちいともネット内原会議  月1回
担当圏域内の福祉事業所(居宅介護支援事業所・介護事業所・障害事業所など)が福祉事業所同士の情報交換・交流を行い、地域の行事協力や事業等に参画することにより地域づくりに貢献します。


(8)ちいとも勉強会  随時
ちいともネット内原会議の福祉事業所職員の研修等を行います。


(9)各種講座
地域住民向け、専門職向けの各種講座も随時行っています。


 

お問い合わせは、水戸市内原高齢者支援センターまでお願いします。

■受付時間
8:30〜17:15
[月〜金曜日]

〒319-0323 水戸市鯉淵町2222-1
特別養護老人ホーム もみじ館内
TEL.029-257-5466 FAX.029-259-6112
E-mail  mito-uchihara-sien@guitar.ocn.ne.jp

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